デザイントレー制作(発泡スチロール用樹脂~生地で包む)

発泡スチロール用樹脂~生地で包む

前回スタイロフォームで作ったベースに、発泡スチロール用の樹脂を塗っていきます。
スタイロフォームなどの発泡スチロールは、普通のポリエステル樹脂では溶けてしまいます。
そのために、溶けないようにするための表面加工をする必要があるんです。
この樹脂は硬化するとカチカチに固まるので、実際のところ、このまま細かな部分の形を作り込むこともできます。

今回は、大きな段差を埋めるために、生地+樹脂を使った方法をとります。
なので、その前に、スタイロフォームを溶かさないための表面を作るんです。

刷毛で樹脂を塗っていきます

表面が隠れるように塗れればオッケーです。
樹脂に増粘剤と硬化剤入れて、しっかりと混ぜます。
前回、スチのりで接着している間に、もう2つ同じような形のものを密かに作っておいたので、
これらすべてに塗ります。

発泡スチロール用樹脂を塗る

1つのサイズがH450×W280×D40mmで、1つあたり100mlくらいあれば足りるかなー。

ペタペタ一つづつ塗っていきます。裏面は必要ないので、見えているところだけ塗ります。
一通り塗ったら、また同じ樹脂を作って、2回目のペタペタ。
刷毛跡が残ってしまいますが、気にせずドンドン塗っていきましょう。

一日置いて硬化したら、生地で包み込む

生地を引っ張りながら包んでいくことで、2cmの段差に斜面を作ることができます。

でも生地なので少し曲面ができてしまいます。

これも、後にFRPやパテで埋まってしまうので気にせず進めます。

いらないTシャツを大きめにカット

今回はいらないTシャツをかき集めて、前面と後ろ面に分割したものを使いました。

このために生地を買うなんてもったいないですからね。

表はこんな感じ

表面はこんな感じです。

ガムテープで引っ張りながら密着させる

裏面は汚いですが、これでオッケーです。
ガムテープで引っ張りながらしっかり固定していきます。

ここからやっとFRP積層です。

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